スタッフブログ

菜の花

春の訪れを告げる花「菜の花」
一面黄色いじゅうたんのように咲き誇るすがたは桜などと合わさると
より一層絶景ですよね📸
心まで色鮮やかに明るくしてくれます✨

通常は、「菜の花」というと春に咲く黄色い花を思い浮かべると
思いますが、菜の花とは、アブラナ科のアブラナ属の花の総称の
ことなので、大根・小松菜・キャベツ・ブロッコリーなども菜の花の
仲間に分類されます🥦
菜の花は、「食用の花」という意味でつけられ「菜」という字は、
食用を意味しているそうです。

アブラナは、成長過程で呼び名が変わります。
若い葉を食用としている時は「青菜(あおな)」
美しい花をつけた時の状態が「菜の花(なのはな)」
花のあとに種子ができると「菜種(なたね)」と呼びます。

緑黄色野菜である菜の花はカロチン・ビタミンを多く含み
免疫力がアップし、がん予防・風邪の予防効果がある
言われています。さらに、鉄分も多く含まれているので、
美肌効果・貧血気味の方にお薦めの食材といえます。
独特のほろ苦さと香りには、まさに蕾の時期だけのみずみずしい
花の命を頂くという贅沢さがありますね😊
青菜の選び方は、軸の切り口がみずみずしく、中心までの色が
緑色のものを選ぶとよいそうです。中心部が白いものは老化して
いるものですので注意してください。
菜の花は、とても栄養価が高く調理するときに油で炒めて食べる
ことで、
カロチンの吸収率を高めることができます。
色鮮やかな青菜を食卓に並べれば、より一層春の訪れを感じること
間違いなしでしょう。

マスク不足

この1ヶ月、テレビをつければ「新型コロナウイルス」の報道ばかりで、
まだまだ終息の見通しがついておりません📺
あらゆるお店からマスクが消えてしまいました😷
花粉症が始まる時期に重なり、マスク争奪戦はもう少し続きそうですね😣

そして、「新型コロナウイルス」は数多くの催し物に影響を及ぼして
おります。

札幌で開催されました「さっぽろ雪まつり」
さっぽろ雪まつり公式WEBによると・・・
大通会場・つどーむ会場の観客数が2,021,000人
昨年は、2,737,000人とのこと
716,000人もの減少です。
しかし、公式WEBを読み進めると、雪まつりに携わるみなさんの
思いが
身に染みて感じました。

雪輸送の結果をみると・・・🚚
5tトラックに換算して6,054台
昨年は、5,834台
220台の増加です。
雪氷像数(大通会場・つどーむ会場・すすきの会場)
201基(大通会場119基・つどーむ会場22基・すすきの会場60基)
昨年は、194基
7基の増加です。
雪不足の中、たくさんの雪を集め美しい像を完成させてくださったんですね

今年のさっぽろ雪まつり全体的な結果は・・・
新型コロナウイルスの世界的な発生や韓国からの国際線減便・
運休により
昨年に比べ中国・韓国からの団体観光客が減少し、
さらに地元の小学校・幼稚園等の団体来場の取りやめ等から
来場者が減少した。

5日には、大雪警報が発令され積雪40㎝以上を記録するなど、
来場者の
出足に影響を及ぼした。

最高気温が氷点下の寒い日が続き、雪像は良好な状態で保たれ、
会期を通じて精巧に造られた雪像の細部まで見ることができた。
とのことでした。(さっぽろ雪まつりWEBより一部抜粋)
今年、見学された方は雪解けも無く良好な状態の雪像を楽しめて
最高な思い出になったことでしょう📸

私もWEBを見て、今年の雪まつりの様子を見ていたらいつか1回行ってみたい!と
夢がひとつ増えました✨

2020年スタート

令和2年が幕を開け、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
子年は、新しい運気のサイクルの始まりです🐭
植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり
未来への大いなる可能性を感じさせます。
東京オリンピック・パラリンピック開催の今年、皆様にとってそして
日本にとって
輝かしい素敵な一年になりますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、今回はこれまでに子年に起きた出来事を遡ってみてみましょう!

1948年(昭和23年)
美空ひばりさんが歌手デビュー🎤
(今もなお親しまれている歌姫ひばりさんの誕生は今から72年前
のことなんですね)

1960年(昭和35年)
日本でカラーテレビの本放送が開始📺
(当時は、非常に高価なもの。カラー放送の番組もごくわずか
だった
ようです。本格的な普及は、1964年の東京オリンピックと
なったようです)

1972年(昭和47年)
自動車の初心者マーク制定🔰
(運転免許とりたての頃を思い出しませんか?)

1984年(昭和59年)
米アップルコンピュータ―がMacintoshを発表🖥
(パソコンの使用頻度が多くなったのがこの頃なのかもしれませんね)

1996年(平成8年)
日本の原爆ドームが世界遺産に登録される🇯🇵
(日本中が悲しみに暮れた出来事、忘れてはいけません)
任天堂が家庭用ゲーム機「ニンテンドウ64」を発売🎮
任天堂がゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター赤・緑」を日本で発売🎮
(昔よくやったなぁ~という声が聞こえてきそうですね)

2008年(平成20年)
ノーベル物理学賞に日本人3名・ノーベル化学賞に1名が受賞👨‍🎓
(1年で4名の日本人が受賞する快挙でしたね)
日本でiPhoneが発売📱
(各携帯会社の競争が繰り広げられていますね)

いかがでしたでしょうか?
12年サイクルで日本を振り返ってみるのもおもしろいですね。

2020年の子年ネズミにあやかり明るい話題が鼠算式に届くといいですね😊

ガーデンシクラメン

先日は、山頂付近に雪が降りうっすらと白く雪化粧をした
筑波山を
見ることができました⛄🏔
師走に入り、あれもこれもと大忙しの中だと思いますが、
そんな時
だからこそ一息ついて周りの景色に目を
移してみてください。

寒さに耐えながら凛と咲くお花が咲いているかも
しれませんよ✨

弊社の玄関先のプランターにも冬の花を植えてみました。
今年は、ガーデンシクラメンに挑戦です🔰
シクラメンと聞くと寒さに弱いイメージしかなかった私は、
屋外で
育てられるガーデンシクラメンに驚きました🤩
寒さに弱いシクラメンのウィークポイントを克服するため、
ミニシクラメンの
中から特に耐寒性の強い系統を選び
改良され、冬の屋外でも育てられる
ガーデンシクラメンが
誕生したようです。

現在、草丈は10㎝くらい🌼🌼
ちょこんと咲いているガーデンシクラメンは、とても
可愛らしいです。

花色・花形ともバリエーションが豊富ですので、
花壇の寂しくなりがちな

これからの季節、お庭を明るく飾ってくれること
間違いなしですね☆彡

弊社へお越しの際は、玄関先のプランターを
ぜひご観賞ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
平成から令和へと新しい歴史が幕を開け、早いもので
令和元年の年が
終わろうとしております🗓
皆様には、今年も大変お世話になりました。
弊社のホームページをご覧いただきありがとうございました。
引き続き、弊社ホームページを開いていただけましたら幸いです。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
皆様、よいお年をお迎えください🐗🐭

 

秋刀魚

8月に解禁となったサンマ漁が今年は大不振と報道されています📺
気候変動に加え、日本以外でもサンマの需要が高まり外国船による
漁獲量の増加が日本の漁獲量減少の要因とみられています。
外食産業では、サンマの提供を中止するお店もでてきました。
しかし、「新さんま」・「生さんま」と大きく宣伝し、例年通り提供している
お店があるのはどうしてなのでしょう?🤔
その鍵となるものは、昨年のうちにサンマを確保できたかどうかのようです。
「昨年のサンマ」??と疑問に思った方いらっしゃると思います。
実は、外食産業での「新さんま」「生さんま」という表記には注意が
必要のようです。
スーパーなど量販店で、「解凍さんま」の表記を目にしたことがあると
思います。
この表記は、「食品表示法」に基づき定められた「食品表示基準」
基づいているのです。
この食品表示基準が適用されるのは小売店であり、外食産業は、
この基準の適用外となっているそうです。つまり、冷凍品であっても
加熱処理や塩漬けをしていないものは、「生さんま」と名乗れるそうなんです😱
そして、「新さんま」の「新」という言葉にも消費者庁によると明確な基準は
ないそうです😣
「新」といわれると、今年獲れたサンマを連想してしまいますが、外食産業に
限っては冷凍サンマが出回っているかもしれません。
ちょっぴりがっかりされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
要らぬ情報だと不快に思われたらごめんなさい🙏
サンマの豆知識として、受け止めていただければ幸いです。

サンマには丈夫で健康な体づくりに必要な栄養素が数多く含まれ、たんぱく質は
必須アミノ酸が全て含まれた良質なたんぱく質で、骨や歯の材料になるカルシウム
や全身の細胞に酵素を運ぶために必要な鉄なども豊富です。
そして、サンマの脂肪には、血中中性脂肪を減らしたり、血栓をできにくくする
ドコサヘキサエン酸(DHA)やイコサペンタエン酸(IPA)などの脂肪酸が多く
動脈硬化やそれに伴う血管疾患の予防に有効とされているそうです。

旬の味覚「サンマ」
健康の為にも食事に取り入れたいものですね🥢

スポーツの秋

朝夕の空気が幾分、ヒンヤリと感じる日が続くようになりました。
日中も25℃を超える日はあるものの、肌に感じる暑さが以前とは
違い
晴れの日が気持ちよく感じられるようになりましたね☺
この時期の夕焼けもとてもきれいですよね🌆

9月28(土)から国民体育大会が今年度は、茨城県で開催されて
おります。

~スポーツの秋がやってきました~
今月は、FIVBワールドカップバレーボール2019🏐
ラグビーワールドカップ2019🏈などが始まり、日本代表選手の
熱い戦いが
繰り広げられております。
ラグビーの2015年前回大会では、強豪の南アフリカに勝利し、
五郎丸選手のルーティーンのポーズが話題になりましたね。

調べてみるとこれから続々と競技が行われますよ。
陸上を皮切りにゴルフ・体操・格闘技・マラソン・アイススケート等々
会場で、応援すると会場の空気・選手たちの緊張感などリアルに
肌で感じることができるのでしょうね🏌🤼‍♀️🕺
来年開催のオリンピックのチケットが当選した方は、
世界のトップアスリートを間近で観戦できるなんて羨ましいです。
私は、自宅でゆっくりとテレビで観戦し、大きな声を出しながら
応援しているでしょう📺
これを機会に、自分で何かスポーツを始めて自分の健康管理を
するのが一番よいのかもしれませんが・・・😂
秋の夜長、テレビに釘付けになってしまうかもしれません。

備えあれば憂いなし

日中の暑さはまだまだ厳しいですが、朝夕は幾分涼気を感じるように
なってきましたね🌤
今年は、梅雨明け後連日の猛暑続きで体に堪えている方いらっしゃる
のではないでしょうか?
夏の疲れもでる頃です。
湯船に浸かり🛀その日の疲れをとってぐっすりお休みくださいね😴

8月には、大きな台風が発生し日本各地に被害が出てしまいました。
9月にかけて台風シーズンとなり、さらに日本付近を通る台風が多く
なってくることでしょう💨☔

9月1日は、『防災の日』
台風・高潮・津波・地震などの災害について認識を深め、
これに対処する
心構えを準備することとして制定された
啓発日です。

また、9月9日は、『救急の日』
こちらは、救急医療の理解と認識を深めてもらうことを
目的としています。

9月は、防災や医療などに意識し自分の生活を振り返ってみるのも
よい
かもしれません。
普段から水害に備え、側溝や排水溝の掃除をして、水はけをよくしておく
ことも忘れずに!
また、ライフラインが途絶えた時のことを想定し、懐中電灯・非常用食料・
水・着替えやタオル・ラジオやワンセグ携帯など非常用品の確認をするのも
よいかもしれませんね🔦📻
弊社でも、防災グッズを用意しました。
この他足りないものは、少しずつ準備していきたいと思います。

『備えあれば憂いなし』です!

扇子

学生さんは、いよいよ夏休みがスタートしましたね🏝
若者の間で流行っているのが、ハンディー型の扇風機。
みなさん、ご存じですか?
この夏も大活躍しそうですね☀
そこで、今回のブログは少し時代を振り返り、扇風機の原点である
扇子についてクローズアップしてみましょう🧐

扇子といっても扇いで涼しくすることだけが目的ではありません。
舞や能・狂言・茶道に用いられることはよく知られていますが、
婚礼や儀礼用の物などいろいろな種類があります。
扇子の歴史は、今からおおよそ1200年前の平安時代初期
遡ります。
当時は、紙が非常に貴重なもので現代のように手軽に使える物では
ありませんでした。
そのため、通常用いられる文書は短冊形に切られた木や竹の板が
使用され、この板に墨で書いた文書(木簡)を綴じて持ち歩いたものが、
「檜扇」と言われ、扇子の始まりだとされています。
この時代は、和歌を書いたり公式行事の式次第などを忘れないように
メモする道具として使われていたようです。
その後、木や竹の骨組みの片面に紙を貼ったもので、
蝙蝠扇(かわほりせん)が作られるようになりました。
蝙蝠扇とは、蝙蝠が
羽を広げた形に似ていることから付いたようです。
鎌倉時代に中国へ輸出された扇子は、世界各地に広がりヨーロッパ
まで広がります。
扇子は、中国で両面貼りとなり、ヨーロッパでは、紙の代わりに絹を
張ったり、
骨に真珠を埋め込み豪華絢爛な製品が作られるように
なり貴族階級の女性
に愛されたようです。
この製品が日本に逆輸入され現在の扇子の原型となっています。
日本で生まれ、国内だけでなく海外でも愛されてきた扇子。
今では、広く普及しています。
日本の大切な伝統文化のひとつです。
奥深い扇子の世界
今年の夏は、マイ扇子を持ち歩いてみてはいかがでしょうか?

カタツムリ

梅雨に入り雨の続く日が多くなってきますね☔
ジメジメして憂鬱な季節ですが、この時期に元気になる生き物も
います😆

アジサイなどにチョコンと姿をみせるのが、🐌「カタツムリ」🐌です。
カタツムリの別名「でんでんむし」とは、出出虫(ででむし)が
変化した方言で、
子どもが「殻から出てこい。出よ出よ」と
はやしたことが由来との説があります。

カタツムリは、軟体動物で肺のある陸貝です。
元々は、水中で暮らしていた巻貝が、陸上で生活できるように
進化したのが、
カタツムリのようです。
カタツムリが一般に乾燥に弱く雨が降ると活発に動くのは、
水中でくらしていた
名残です。雨の日に姿を現し体の
水分補給もしているのでしょう。

頭には2対の触角があり、長い方の先端(大触角)に目があります。
しかし、この目は明暗の区別しかできません😵
大触角は、周囲の障害物を察知する役割があります。
カタツムリの進むべき
道順を決めているのは、大触角のようです。
一方、小触角は臭いや味を感じることができます。
そして、肺の働きをする外套腔(がいとうこう)で呼吸をします。
血管が網状に
たくさん集まっています。
雌雄同体で、土の中に卵を産みます。
カタツムリの殻は、背負っているのもではなく血が通っている
体の一部であり
人間で例えるなら骨のようなものです。
その殻を取ってしまうと当然ながら
死んでしまいます。
小さな頃に疑問を抱いた方いらっしゃると思いますが・・・🤔
上記の通り、カタツムリとナメクジは別物で、
ナメクジはカタツムリの殻を取った生き物ではありません⚠

雨の日は外出を控えてしまいがちですが、カタツムリと
出会えるかもしれません
🐌✨

梅雨の時期だけの楽しみ方を探してみませんか?☔🌨☔🌨☔

 

お花の植え替え

令和」の時代がいよいよスタートいたしました。
みなさん、「令和」の響きに慣れてきたでしょうか?

日中の気温も高くなり始め、太陽の光を感じるのが気持ち良い季節ですね☀

弊社でも、冬のお花から夏のお花へとプランターのお花の
植え替えを
しました。
お花を植え、お水を掛けながら
「あっ、小さな蕾ができている」
「今日は、何輪咲いたかな」と生長を感じ観賞するのが楽しいです。

植えたお花は、マリーゴールドとペチュニアです。
マリーゴールドを選んだ理由は、花の香りや根の周りに住む菌の効果で
一部の害虫を追い払う「虫よけ効果」のある植物だからです。
そのため別名
「コンパニオンプランツ」と呼ばれています。
コンパニオンプランツとは、一緒に植えると互いの性質が影響し合って
病害虫が抑えられたり、元気に育つようになる植物のことをいいます。
線虫捕食菌という害虫(センチュウ)をエサとする菌が根っこの近くで
共存
しています。
マリーゴールドの香りは、独特な香りがしますね。
人によって好き嫌いが分かれると思います。
この香りが害虫を遠ざける効果があるそうです。
また、アフリカンマリーゴールドとフレンチマリーゴールドは、緑肥として
利用するとセンチュウ対策となります。
緑肥とは、肥料効果のある植物をそのまま田畑の土と一緒に耕し、
そこに栽培する作物の肥料効果を高めるもののことを指します。
この虫除け効果を利用して農薬を減らしたり、害虫に弱い植物の側に
植えて
生長をサポートするために栽培されることもあるようです。

観賞して楽しみ、他の植物を守ってくれるなど美しさとたくましさを
兼ね備える
マリーゴールドです✨✨
弊社のマリーゴールドは、これから何輪顔をみせてくれるでしょうか?
弊社にお越しの際は、ぜひプランターをご観賞ください。